I-tunes へのリンクです
このホームページにあるものは基本的にアイチューンズで買えます。
ただし、プロモーションビデオはないものもあります・・・。
プロモを見せるとやっぱり喰いつきが違いますね。
向こうの生活ぶりも垣間見えたりするし、異文化理解というの名の下に楽しみましょう。
まずは、立ち読みしていないで、買おう。そこからです。
Taylor Swift
"The Best Day"
テイラーにこんな過去があったなんて・・・
PV?にはお母さんとの仲の良さが滲み出てるし、お父さん・弟も出てくる
sinsuke0515@yahoo.co.jp
▪️洋学を使った英語授業の流れ▪️
まず、大前提として、文法事項に合った洋楽を取り入れています。
LESSON(UNITとも言ったり)ごとに文法事項があるので、LESSONが進むと曲が新しくなります。
新しい曲に入る前に、サビ(何度もディクテーションをさせるところ・覚えさせたいところ)以外のところにカタカナをふってくれる人を募集します。
何人募集するかは、サビ以外の分量によります(だいたい3〜4人が多いかも)。
▪️新曲に入る1時間目
歌詞を配りながらサラッと流します。カタカナ入りもこのとき配ります(サビの部分はカタカナが入っていません。自分でやります)。
「聞いたことある人〜?」と聞いて見たり、「このアーティストはこういう人で・・・」と事前に情報を入れてあげたりします。
PVなどを見せて、惹きつけます。もし見せられるなら見せてあげたほうがいいです。
興味もわくし、モチベーションが変わってきます。「歌ってみたい」となります。
なぜこの曲を選んだでしょう?と生徒にどのフレーズが狙われているかを確認します。
洋楽が好きな子は1回目の紹介をした日にYoutubeで自分でチェックして何度も聞いてきます。
▪️2時間目
サビの部分をディクテーションをします。ディクテーションと言っても「聞こえた通りにカタカナを自分でふるだけでいいよ」と伝えています。
サビの部分だけを大きくしたプリントでCDを何度も繰り返し1フレーズごとにリピートして進めていきます。
サビは長さにもよりますが、Aメロ、Bメロもあったりするので、ディクテーションはだいたい2回に分けて行います。
▪️3時間目
サビ(の続きかBメロ)のディクテーション。
▪️4時間目以降
歌詞の中で文法とは関係なくても紹介したいフレーズをいくつか紹介してから歌います。
▪️5時間目以降 プラスアルファの活動
例えば、歌詞の穴埋め問題
例えば、班毎にカラオケで発表
例えば、歌詞を4コマ漫画作り
例えば、このCDのジャケット作成
例えば、プロモーションビデオ作り
例えば、学年で歌ってみよう
例えば、文化祭で「英語の授業で歌っている曲です」と自分たちで作ったプロモーションビデオ紹介からフラッシュモブ的に生で歌う
▪️歌い方
自分の机で座って(でも歌なので立って歌いたいですよね・・・)
その場に立って(みんな歌詞を見て歌ってしまう・・・)
自由な友達と一緒に(自由すぎてチョッカイをだす子が・・・)
男子と女子を分けて(これも遊んじゃう・・・)
など、いろいろ試しましたが、今の形に落ち着きました。
廊下側の2列は廊下側の壁へ、窓側の2列は窓側へ、真ん中の2列は背面黒板の方へ移動して歌います。
真ん中がポッカリ開くので、先生が歌いながらウロつきます。
全員の顔が見えるので、誰が歌っているかいないかすぐ分かります。
ある程度仲の良い者と歌えるので、ノリノリで踊りながら歌ったりすることもできます。
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